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変換なしの雑食夢

ran

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37

「Hey!kitty。狩りにでもいかねぇか」
「すまんなぁ。狩りは好かんのだよ。」
「ah?」
「無益な殺生は好まん。戦で十分だ」
「…なぁ。あんた」
「ん?」
「本当に豊臣か?」
「実父が父上の弟だ」
「へぇ」
「昔から打ち取ったやら何やら。数字が嫌いなだけだ。数は罪悪感を減らす。5人の武将を討ち取ったらばその後ろの家族、家臣を討ち取ったと同じだ。それがどういう意味か。考えただけで己が罪を考える。」
「難しい生き方をしてんな」
「性分だ」
「じゃあよく知っているものとの闘いは嫌いだろう?」
「さてな。ただ。」
「?」
「私には私の夢がある。それを邪魔するものは排除する」
「それが太閤のおっさんでもか?」
「いや、それはない。」
「ha!」




何故か長期滞在をしている武将が立ち代り入ってくるものだから休む間もない。そうでなくとも、最近異常に眠たいのに…と思っていたら侍童がやって来る。



「治部か」
「此処にいたのか伊達政宗。秀吉様と半兵衛様がお呼び…姫様。」
「治部や、暇か」
「は?」
「眠、い」
「如何なされました?」
「気分が悪程眠いのだ。如何したものか。治部や治部」
「私の膝をお貸しいたしましょう。」
「時間は?」
「…」
「何だよ睨むなって」
「この者の謁見に臨席せねば…」
「小太郎」
「…」
「何で伝説がいんだよ!?」
「私の部屋で北条殿と碁でうっていてくれないか?些か調子が悪くて」
「伝説は北条の犬だ。何でテメェの命令を」
「…」
「ありがとう。小太郎」
「what?!如何いうことだ?」
「姫様の人徳だ」
「人徳か否かは知らんが…小太郎は私の大切な友だ。伝説なのかもしれんが、私にとっては真のおける友なのだから命令などしない。ただのお願いだ」
「姫様を頼んだぞ」
「寝首かかれっ?!」
「小太郎。」
「…」
「伊達殿も我が友の讒言は許しませぬよ」
「…」
「この者の申す通りです。お休みください」
「ありがとう2人とも」
「すげぇ姫様だな」






からんころん









「姫は?」
「お休み中です、半兵衛様」
「だれがついているの?」
「風魔が」
「ああ。彼なら彼女に関しては君並みに信頼できるから大丈夫だね。ただ」
「???」
「疲れならいいけど」

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