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変換なしの雑食夢

ran

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銀英伝 ヴァルハラ編

「で」
「如何した?」
「何ですか?マインシャッツ」
「…恥ずかしくないのか?」
「とんでもない。彼女以外に言うつもりはありませんし。大体物のように呼ぶ方こそどうにかならないのですか?」
「私が如何呼ぼうが貴様には関係ないだろう」
「喧嘩はやめてくださいな」
「…」

人を挟んで喧嘩などしないで頂きたい。そう思いながらため息をつくとナイトハルトさんに頭を撫でられる。少し目を細めて享受しているとパウルさんに名前を呼ばれて、返事をする。


「いい顔だ」
「んー」
「眠たいか?」
「ん」
「寝ていいですよ」
「2人は?」
「私は側にいる。」
「パウルさんは?」
「そうだな。」


3人でお昼寝?と尋ねても返事がないから私はナイトハルトさんの膝の上で滑り落ちる。膝枕状態で右手をナイトハルトさん。左手をパウルさん。手を繋ぐとナイトハルトさんにくつくつ笑われる。


「可愛い」
「ん。」
「寝ていろ」
「パウルさんも」
「私は?あなたの横に行ってもいい?」
「うん!」
「卿」
「閣下はやめられますか?」
「居なくなっちゃうの?」
「…」
「パウルさん?」
「一度離せ。上着を脱ぐ」
「はーい」
「この様な服で横になるな」
「ありがとう、ございます」
「おい」


2人に挟まれて眠気が襲う。静かに重くなる瞳を閉じるとパウルさんに頬を撫でられる。其れに擦り寄ると静かに眠りにつくのだった






両手に花


「寝てしまいましたか?」
「…の様だ。」
「可愛らしいな。」
「卿と同意見とは気に入らんが。」
「…」
「さて」
「寝ますか」
「起きたらまた騒がしくなるな。」

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