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変換なしの雑食夢

ran

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落乱 現パロ 蛍火 雑渡

現パロ



「高坂君はそのうち刺されると思う」
「…なに急に」
「いやだって。女取っ替え引っ替えは良くないよ。苦情いただいたし」
「陣左」
「すいませんでした!」
「え、いや。私に直角に曲げて謝られても。」
「お嬢様にご迷惑をおかけして…」
「あはっ。良いって。その代わり、刺されないようにね。身辺に気をつけて。」
「はいっ!」
「でもどうして知ってんの?嬢がそういうの知ってるってことは嬢の知り合い?」
「うんん。知らない子。大体私の知り合いで遊べるほど命知らずじゃないでしょ?」
「は…はい」
「ならどうして?」
「雑渡さんの身辺洗ってたの。おまけで教えてくれた。」


にこーと笑っているものの雑渡さんは冷や汗顔だし。同伴している高坂さんは蒼い顔だ。照星かな言われて。再びにこーと笑う。この顔が意味していることを即座に理解したのだろう。遊びですらないからねとしどろもどろ言われる。



「別に怒ってないよ。」
「嘘だね」
「照星さんも遊びですらないから安心しろって言ってくれたし。まぁ良いの。」
「あ、どこ行くの?」
「陣内さーん。これ奥さんに。」
「いつもすいません。」
「まー君とあっちゃんサイズ100って聞いてたから、ダメなら言ってくださいね」
「はい」
「嬢!」
「…」
「っ」
「今からどちらへ?」
「デートです」
「「は?」」
「お気をつけて。」
「行ってきまーす。」



蛍火



「嬢。」
「お待たせしました。」
「いや、待ってはいないが…あれはなんだ?」
「照星さんとデートって言ったら付いてきただけです。気になさらずに。」
「巻き込まないでほしいな。」
「あら、あの人をいたぶるの好きでしょ?」
「悪い女に成長したものだ」
「背伸びをした感は確かにあるわね。」
「ん?」
「いや、ね。太刀打ちできないだろうなーって」
「そうかな?大体遊びにすらならないと言っただろう?私の仕事を信用しないつもりかな?」
「いいえ。そうではないの。ただね。私が生まれた時から知っているのよあの人。妹とかそういうのが言い寄ってきたものだから否定できずにいるのかなぁって。なら」
「?」
「すごく可哀想じゃないですか。父の手前女遊びもできないのかもしれないし。」
「の割にはホステスの膝に堂々と寝っ転がってるが」
「押し倒さないでしょ?」
「ここで押し倒したら変態を超えた犯罪者だ」
「…まぁ。そうなんだけど。」
「心配せずとも彼方がベタ惚れだ」
「なら、良いけど」
(如何すれば殺せるだろう)
(雑渡さん)
(落ち着いてください)
(俺が!!!)

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